UAEで最も一般的な企業形態です。地元ローカルとのジョイントベンチャーの有限責任会社です。
同形態では、必ずローカルスポンサーが必要であり、ローカルスポンサーが51%のマジョリティーになり、外国人パートナーは49%の少数出資しかできません。この比率はUAEの法律にて決まっておりかえることはできません。

但し、ローカルスポンサーのマジョリティーは形式上だけのものであり、実際の経営権を与える必要はありません。
これは、会社設立時に交わされるスポンサー契約書やサイドーアグリーメント（付帯契約）、委任状などを作成することにて回避できます。実際の会社の経営、代表権、財務、人事など全て外国人オーナーが独自に行え、これらの作業は全て弊社にてアドバイスいたします。（代表取締役は外国人オーナーがなれます。）


基本的に全ての業務が可能です。


銀行業、保険業、金融業


必要


2009年8月の法改正にて、基本的に資本金は必要なくなりました。
但し、ライセンスや一部の業種に寄っては、必要となる場合がありますので、詳細は弊社にてお問い合わせください。