日本親会社の直接的なUAE / ドバイでの出先機関としての駐在事務所。直接的なビジネス活動は出来ません。
（商品の売買やサービスの提供に対するインボイスの発行など。）

• 市場調査
• プロジェクト調査
• 親会社へのビジネスの仲介業務
• ローカル顧客に対するカスタマーサービス
• ローカル顧客に対するセミナーや講習会
• 親会社の商品やサービスのマーケティング

• 全てのサービスに対するインボイスの発行
• 駐在事務所独自による金銭を伴う活動
• 親会社へのビジネスの仲介業務輸出入業務

また、駐在事務所は必ず親会社の企業名にて現地にて登録する必要があります。
駐在事務所は、UAE国内のみではなく、当地をベースに近隣中東諸国に対して上記のビジネス活動を行うことはできます。


スポンサーは不必要ですが、代わりにサービス・エージェントが必要になります。
資本関係がないため、100%外資による設立は可能です。

• 本社登記簿謄本
• 本社定款
• 取締役会議決決定書
• 駐在事務所開設責任者への本社からの委任状

上記の書類は、全て英文に翻訳されたものが必要であり、その後
公証役場にて認証
法務局にて認証
外務省にて認証
東京のUAE大使館にて認証が必要になります。

その後、ドバイにて上記書類のアラビア語翻訳が必要になり、更にドバイにて承認も必要になります。
（通常同作業は弊社にて承ります）

その他には、ドバイ駐在となられる社員の方のパスポートのコピーも必要になります。

更に現地にて、AED 50,000の銀行保証（Bank Guarantee）が必要です。